奄美 「とめ」 式ダイビング

奄美大島

「とめ」
で奄美北部・太平洋側でのダイビング。

下地の美しい砂紋に映える元気な緑の珊瑚。目の覚めるような色彩でした。

ほとんどの場合、北部の太平洋側を潜るときには他にボートは滅多にいません。ボートで出てみて、状況のよさそうなところを船上から確認して、ここに入ってみるか・という感じ。

もっともお客さんの状況を見てのことでしょうが。

だからその時の状況まかせで、そのとき一番いい海が見られるのです。

最初から「ココ行くよ・○○狙い」もよいのですが、そう言ってしまったら、多少無理してでもそこへ行かないといけない。。

そんなスタイルなのですが、最初は戸惑いもあるものの、慣れてくるとこの方が楽しい。

ポイントが豊富にある、というより、まだ知られていないたくさんのポイントがあるからできることですが。贅沢なことです。

確認のダイビングではなく、冒険のダイビング。だから海は面白い！