サーディンラン・シリーズその3はボートについて。
ご覧の通りの状況です。
トレーラーで群れに一番近いとされるビーチへボートを卸し、
みんなで力をあわせて押して
波間を見ながら乗り込み
よせ打つ波間を絶妙なタイミングを縫ってスキッパー(ボート操船者)が沖へ。
大変です。
しかし慣れてくるとこの一連の動きに連帯感が生まれ、とても誇らしく思えるようになるものでした。
こうして洋上をさまよい群れに遭遇するチャンスを狙います。
そして、
浜に戻ってくるときがまたダイナミック。
岸に近くなると、スキッパーが寄せる波にボートをのせ、サーフィン状態で砂浜に突っ込みます。
できるけ砂浜の上のほうへ。
このほうがボートをトレーラーに上げるのが楽なため。
最後の波にのるときに、捉まれ!という号令ともにみんな一斉に振り落とされないようにしがみつきます。
そしてビーチに突っ込むのです。
陸の上でもアドベンチャー。
体力鍛えておきましょう!
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