2012年2月27日月曜日

マダガスカルでダイビング


マダガスカルでのダイビング、再び調べ始めました。

北東にあるノシベ(島)はこれまでマダガスカルのビーチリゾートとして有名でしたが、最近南東のチュレアールをはさんだ南北にある、イファティ・アナカウというころでのダイビングが注目されているとのことです。

なんでもオーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐリーフがあるとか。
またマダガスカル周辺はクジラの回遊ルートでもあるので、ザトウとの遭遇もあり。

公用語にフランス語が入っており、英語よりもフランス語の使用頻度の高いところ。
ダイビングサービスのウェブサイトをみてもフランス語が多く、なかなか情報がつかみにくいのですが、イファティ、アナカウのビーチ沿いには近年続々と宿泊施設、ダイビングサービスができているようなのです。

島というより、大陸といったほうがよい大きさのマダガスカル。
面積は日本の約1.6倍。南北約1,570km、最大幅約580kmもあります。

バオバブや横っ飛びサルはおなじみですが、海の中も面白ければ、組み合わせたツアーは魅力的ですね。

これだけ大きな島だけに、気候も各地によってさまざまなようです。
冬の時期(日本の夏の時期)は最低気温が10℃まで下がるところも。
雨季・乾季もあり、計画する際にはシーズンの検討も必要ですね。

かつてノシベへダイビング手配をしたお客様は、幸運にもジンベエとマンタと同時に遭遇したこともありました。

アクセスは意外とカンタン。
日本を朝出れば、その日の夜には首都アンタナナリボに着きます。
マダガスカル各地へはアンタナナリボを基点とした国内線フライトでの移動が主流です。

海も陸もとっても興味深い島ですね。

※その後、ノシベのサカティアロッジがベスト!という結論となり、代理店となりました。こちら!

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