2012年7月31日火曜日
ガラパゴス・ダイビング
ガラパゴス。海も島もここだけのものが多くあります。
過去7度ここを訪れています。
海の中は桁違いにすごいと思います。
透明度は概してよくありません。
水温も1ダイブで18~23℃までと目茶苦茶なときもあります。
6~10月、以外と寒いです。空はどんよりと曇り、水温も低く、がたがた震えながらダイビングしていました。しかしこの時期のダーウィン&ウルフはジンベエ・ハンマーシーズン。すごいです。
12月から3,4月のガラパゴスは夏。きっと多くの方が想像している暑さです。
太陽が照りつけます。
ジンベエは影を潜めるものの、水中世界は常ににぎやか、というよりごちゃごちゃといったほうがいいかもしれません。魚影はすごいです。
ガラパゴス諸島は寒流と暖流のぶつかるその特異な位置にあるため、海流や水温、透明度などダイビングコンディションはとても計りにくいところです。
ときには先2mも見えないようなこともあれば、20m見えることも。
エントリーした瞬間、暗くて冷たい。でもなにか出そうな雰囲気がビンビン。
とおもったところにヌーっとでかいのが出てきたりします。
そんなガラパゴス、1週間のクルーズ、サンタクルス、イザベラ、サンクリストバル島を巡るダイブ&ランド、1島ステイの日帰りダイブ、アレンジしています。
現地の心強いパートナーは
Dive The Galapagos
Scuba Iguana
どちらも長いお付き合いのある信頼に足る現地サービスです。
Dive The Galapagos からの動画は↓
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