ご存知、擬態の名人、ミミックオクトパスです。ヒラメ、ウミヘビ、カサゴ、ヒトデ、エイ、クラゲ、イソギンチャク、貝・・・15種類以上の生物に擬体する能力を持つタコ。これは凄いですね。
虫などの擬態や保護色っていうのも凄いなーと思うけど、ミミックオクトパスのこれはどういうこと?っていうくらい凄いですね。
どうやってそんな能力を身につけたのでしょうか。
こんな色に、形にならないとやられてしまう!
こんな気持ちを強く、長く、永~く持ち続けたらこんなになれるものなのでしょうか。念ずれば津通ず。尊敬に値します。
さてこのミミックオクトパスですが、私たちが日本の販売総代理店となっているインドネシアはメナド・ミナハサダイバーズの目の前のハウスリーフで撮影したものです。
メナドの反対側のレンベは、マックダイブとしてマクロ生物・固有種などレアな生き物の宝庫として名を馳せましたが、メナドの沿岸でもほぼ同じものが見られます。
しかしあの美しい貴婦人のようなバンガイカーディナルフィッシュはレンベのみ。
私たちは通常メナドをベースにして、1日日帰りのレンベトリップを組んでいます。
メナド=ブナケンのダイナミックなドロップオフ、ワイド系の回遊魚 VS レンベのマクロ。対照的なダイブサイトを一度のトリップで体験します。
メナド、実はとっても費用対効果にすぐれたなかなか面白いところです。
メナドのページはこちらから
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