南太平洋に浮かぶ美しい島々。
フランス領としての歴史が長く、首都ヌーメアは小粋なフランスムード漂う町で、プチパリとも呼ばれています。
2007年 ニューカレドニアのラグーンを世界自然遺産に登録。ユネスコ世界遺産に登録された地域では、厳しい環境保護政策が実施されています。そのおかげで、海の生き物たちは、人を恐れることもなく、のびのび生きています。
年間通して見られるイルカやジュゴンなどのほかに、7月中旬から9月中旬にかけて、南極からザトウクジラが子育てのためにやってきます。また、周囲には天国に一番近い島で有名なウベア島をはじめ美しい島々があります。
今年の夏休みは、自然豊かなニューカレドニアを満喫してみては?
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