2012年9月22日土曜日

【 ア・イ・ツ・タ・キ 】 ~クック諸島



ずっと、「ア・イ・タ・ツ・キ」だと思い込んでいました。あいつ!と覚えてやっと最近間違えることが少なくなりました。

モルディブ、セイシェル、モーリシャス、タヒチ・・・ カプリ島、サントリーニ、アマルフィー・・・

世界中の名だたるリゾートの大半はすでに行ってしまった弊社のお客様が、昨年から狙っているのがクック諸島、ラロトンガとアイツタキ。南太平洋のど真ん中、トンガとタヒチの間にありますね。

昨年から少しづつ調べています。リゾート、ダイビング、スノーケリング。情報もまだ豊富ではなく、他の各国のリゾートと比べてなかなかこれといった特徴を見出しにくかったところですが、美しいことは間違いありません。ダイビングもまずまずでしょうか。

アイツタキがよりラロトンガより自然感というか、手付かず感というか、さらにのんびりとした空気が流れているような気がします。

アイツタキ・ラグーンはその美しさから、よく世界の○○○ランキングなどで見かけることもありますね。

空撮のアイツタキなんかはもう目の覚めるような美しさ。浅いラグーンの薄いブルーと、ドロップオフの深く鮮やかな青。その境を縁取るようなホワイトサンド。楽園そのものですね。

実際スノーケリングが面白いのは浅場のラグーンより、ドロップオフ沿いなんですが、遠浅のラグーンに囲まれたアイツタキでは、ビーチからそのままドロップオフへというわけにはいかず、見応えのある洲のケーリングとなると、ボートでベストポイントまで行くトリップに参加することになると思います。

環礁南西端のマイナIs、ハネムーンIsは、保護区にもなっているよいポイントのようですね。

写真は「アイツタキ・カイトボーディング・クラブ」より。

このクラブは、観光業に従事している、またはこれから従事する地元の人々にカイトボーディングをとおして自然とマリンスポーツの関わり教えているクラブ。

カイトボードって風と波に遊んでもらうものだから、エコで大自然への理解も深まるものなんでしょうね。

クック諸島、アイツタキで特徴的なもの・・。
今まで調べてきたなかではこのカイトボードかなと感じています。

風は貿易風のふく6~12月がよいようです。浅く広いラグーンは、広いエリアを風を受けて縦横無尽に疾走できる抜群のゲレンデだと思うのです。

この写真、それをよく表していると思います。気分も最高でしょうね。

いつかはクック諸島・と思っている方、思った方、ご相談お待ちしております。


1 件のコメント:

  1. 透明度の高い海に多数の魚とシュノーケリングで泳ぐ事が出来るアイツタキは是非訪れたい場所のひとつです。
    今後も色々な情報を楽しみにしております。

    返信削除